この道を歩み続けてその命を終えるとき、後悔なく自分の人生をまっとうできたと言えますか?
きっと誰もが、「私らしく生き、後悔なくこの人生をまっとうしたい」と望み、これに向かって生きています。
でもいつしか、誰かの期待に応え、役に立ちたいと思い、社会や会社での役割を生きるようになり、本来の自分がわからなくなっている。そんなことはありませんか?
社会や組織など、自分の外側に合わせて生きていると自分らしさは失われていきます。
でも本来、人はひとり一人が自分自身であるということにおいて完璧な存在なのです。
そこに優劣はなく、自分自身を生きるという責任を果たすための命のエネルギーが、すべての人に本来的に備わっています。
私は、そんなふうに眠っている“あなたらしさ”を解き放つ手助けをしたい。
あなたが、自分らしい人生の一歩を踏み出すことを恐れないように。
コーチングで道を照らします。
その道の先にはきっと、おいてけぼりにされた“あなたらしさ”が、春を待つ蕾のように花開くのを待っています。
ともに見に行きましょう。
あなたがまだ見たことがないくらいの、あなたらしさを。
人がひとりの人として、そして組織のなかのひとりとして、その人らしい蕾を咲かせること。その花が世界中で咲いている景色を、私は夢見ています。
”自分らしさ” を忘れてしまった方
”やるべきこと” ではなく、”心からやりたいこと” を見つけたい方
自分の"人生の目的"を明らかにしたい方
人生に漠然とした不安がありながら、何から始めたらいいのかわからない方
米国CTI認定資格 CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)取得
The Ken Blanchard Companies 公認トレーナー(SLII)
大手総合商社系人材開発会社に所属。
新人、グローバル、管理職まで幅広く研修の企画・開発や講師を務め、同社グローバルグループへの1on1の導入を主導。実践の場に身を置きつつ、データ分析や学会発表といったアカデミックな視点でコーチング領域を探究している。
個人としては、本業で培った経験と知識を実践知に昇華させるべくコーチングを企業のエグゼクティブから学生まで提供している。
幼少から大学卒業までの人生を海外(中東、米国、英国、中国)で過ごし、物心がつく時にはサウジアラビアに住んでいた。
国、文化、人種の違いを肌で感じながら育ち、世界は違いだらけだけど、“人には個性がある”ということは共通しているということに気がつく。同じ人間でも同じ人はいない。ひとり一人オリジナリティーを持っているということは、どこへ行っても共通していることであり、その“違い”に尊さを感じた。
大学卒業後、就職して組織に属すようになると、人それぞれの個性や感情よりも、効率や成果を問われ、表面的なoutputで評価をされ、その対価によって日々の糧を得るといった、どこか無機質で機械的なあり方に違和感を感じ始める。自分で自分の選択をし、自分の人生を取り戻していきたいと感じるようになり、そのためにはどうしたら良いのか?と考えるようになっていく。その時、人や組織の成長を支援する人材開発/組織開発の分野にこの違和感を解くヒントがあると直感し、その道を選択し現職に至る。
コーチングに出会い、クライアント体験を経て、CTIの「NCRW」という、コーチとしてのスタンスに共感し門戸を叩く。副業としてコーチングの実践を深め、アカデミックな探求をしながら、対話がもたらす力の大きさとそのメカニズムについての発見を楽しむ毎日を送りつつ、自分自身が深め続けてきたコーチングや対話についての学びや知見を還元すべく、「人がその人らしくいるために他者が支援出来ることは何か?」という問いを原動力に、人のサポートと探求を続けている。
・CTI: Co-Active® training institute
・NCRW:"People are Naturally creative, resourceful, and Whole." =「人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である」
「守秘義務」
公開の同意が得られない限り、コーチングに関わる中で取得した情報を保護します。
「平等」
人種、民族、出身国、肌の色、性別、性的志向、性の自己認知、年齢、宗教、在留資格、精神的または肉体的障害、およびその他、人による違いに関わらず、すべての人々が包摂を実感し、リソースおよび機会に繋がれる状況を作ります。
「実践と遂行に対する責任」
常に最高品質を約束するために、個人的、専門的、および倫理的な開発を継続します。